Appreciate Happiness ブータン・ブログ

    ブータン政府で首相フェローとして働いた日本人のブログ。Bhutan Blog by a Japanese worked as Bhutan Prime Minister's Fellow.

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    プナカ観光オススメスポット Punakha sightseeing recommendations

    ブータンの古都であるプナカは首都ティンプーから車で約2時間半~3時間。
    首都から日帰りでも可能な距離にあるので、ツアーには組み込まれることが多いです。
    僕自身、これまでに何回か訪れているので、観光の見どころを写真で紹介します。
    Punakha, the old capital of Bhutan, is about 2,5-3 hours from Thimphu.
    Because day trip is possible from Thimphu, many tourists visit Punakha.
    I'd like to introduce a few spots with a lot of photos.

    プナカに行けば必ず訪れるのが、プナカ・ゾン。
    ゾンは各県の県庁として使われているかつての要塞です。現在は行政機能と寺院を兼ね備えています。
    All tourists in Punakha visit Punakha Dzong.
    Dzong is a former fortress, now used as local government administration and monk body.
    P1100630.jpg

    ゾンにわたる橋が、風情があってお気に入り。
    この後ろ姿は休みの日を一緒に過ごすために迎えに来た母と息子のお坊さんでしょうか。お母さんと離れて暮らすお坊さんには嬉しいひと時でしょうね。
    I like the traditional-style bridge.
    I guess the two on the bridge are the mother and her monk son. He must be happy to spend with his mom on holiday.
    P1100663.jpg

    ゾンの内部には伝統建築がいくつか連なっています。
    Traditional architectures inside the dzong.
    P1100650.jpg

    大きなチョルテン(仏塔)と赤い袈裟が絵になる。
    Beautiful contrast of white chorten (stupa) and red clothes of monks.
    P1100654.jpg

    細部まで装飾のほどこされた建築が美しい。
    Beautiful details of the architecture.
    P1100659.jpg

    これが本尊。中に大きな仏像があります。
    This is the main temple. Inside there are huge statues.
    P1100657.jpg

    ポチュ、モチュという二つの川が合流する地点に建てられたプナカ・ゾンは、GNH委員会の長官いわく「最も美しいゾン」です。
    由緒あるゾンであるため、昨年の国王陛下の結婚式もここで行われました。
    The dzong is built where two rivers merge. The Secretary of GNHC told me "It's the most photogenic photo."
    The wedding rituals of Their Majesties last October were held here.
    P1100673.jpg

    プナカ・ゾンの近くでお茶をした店にいたお坊さんと、可愛い女の子。
    A monk and a cute girl in a cafe near the dzong.
    P1100681.jpg

    次の観光名所は、チミ・ラカンと呼ばれる子宝のお寺。
    30分くらいあぜ道を歩いたところにあります。
    途中会った子ども達に鉛筆をあげたら大喜び。
    Another popular spot is Chimi Lhakhang, a temple particularly popular among women seeking blessings to beget children.
    You need to walk through a paddy field for 30 minutes to reach the temple.
    The children on the way were happy to receive pencils from us.
    P1100708.jpg

    お寺に着くと、無数のダルシン(祈りの旗)の前で幼いお坊さんが洗濯をしていました。
    This young monk was washing his clothes in front of many prayer flags.
    P1100718.jpg

    休みの時間だったようで、みんなでテレビを見ていました。こういうところは普通の子どもと変わらず、微笑ましい。
    These small monks were watching TV during their break. Nothing different from ordinary kids.
    P1100726.jpg

    子宝に恵まれない夫婦がこのお寺にやってきます。ブータン人によると、かなりご利益があるのだとか。
    帰り道のあぜ道はこんな感じです。
    I encountered many couples seeking blessings.
    P1100743.jpg

    駐車場の近くのお店では、子宝だけあって男性器をかたどったポーの置物が無数に売ってありました。
    ちなみにお寺でお参りをする際は、お坊さんがこのポーで頭をコツンとすることでご利益を授けてくれます。
    A shop nearby sells a lot of Pho (Phallus).
    When you pray at the temple, a monk gives you blessings by touching your head with this Pho.
    P1100755.jpg

    外ではおばあちゃんが孫を連れて店を覗いていました。
    A grandma and her grandchild outside the shop.
    P1100754.jpg

    そして、もう一つオススメしたい隠れた観光名所が、カースム・ユーレイ・ナムゲル(Khamsum Yulley Namgyal)というチョルテン(仏塔)です。確か、地球の歩き方にも載っていないはず。
    プナカ・ゾンからアマン・コラの方向に川沿いに北上して、アマン・コラを過ぎたところにあります。小高い山の上に少し見えるのが下の写真で分かるでしょうか。
    Another spot I wanna recommend is a chorten called Khamsum Yulley Namgyal.
    It is not well known among tourists.
    It's located further north from Punakha dzong, passing by Amankora.
    P1100565.jpg

    吊り橋を渡って、田んぼを抜けた後に20分ほど山を登ります。
    途中、川で洗濯をする家族。牧歌的ですね。
    After crossing a bridge and walking through a paddy field, you need to hike for about 20 minutes.
    The family was taking care of laundry. Very idyllic.
    P1100572.jpg

    素晴らしい棚田が広がります。
    Beautiful paddy field.
    P1100578.jpg

    このチョルテンは、国王のお母様(4代目国王の王妃の一人)によって建てられました。
    第5代国王の生まれた年はブータンの暦では縁起の良くない年だったので、国王の安全や繁栄を願って建てられたのです。
    この年に生まれた人は、努力やご利益次第では、他の年に生まれた人以上の成功を収めることができるとも言われています。
    This chorten was build by the Queen Mother of His Majesty, the 5th King.
    The year His Majesty was born was not a good year in Bhutanese calender, so his mother built this temple to protect and give blessings to His Majesty.
    It is said that some people born in the year performs exceptionally well.
    P1100590.jpg

    着いたときには建物は開いていなかったのですが、お坊さんが来て開けて下さいました。
    中の仏塔の装飾や仏像も素晴らしいのですが、ここは屋上からの眺めが圧巻です!
    美しいヒマラヤや透き通る川を一望できます。
    It was not open when we arrived, but a monk kindly opened it for us.
    The interior and statues are impressive, but the view from the top is even more spectacular.
    P1100599.jpg

    プナカが川沿いに発展した古都であることが窺えます。
    We can see how Punakha was developed along the river.
    P1100601.jpg

    マニ車のそばで昼寝する犬はお決まりの風景。
    It is very common to see dogs sleeping near the Mani wheel.
    P1100606.jpg
    首都ティンプーから日帰りの場合は時間がないと思いますが、プナカに一泊する場合には是非オススメのスポットです。
    If you have time in Punakha, I'd recommend you to visit the chorten.

    さて、ここプナカを最近日本人の5歳の女の子がお母さんと一緒に訪問し、国王夫妻にお会いして「BHUTAN♥JAPAN」のカードをプレゼントしたそうなんです!
    詳しい経緯は知らないのですが、昨年の来日で感動した女の子が「ブータンの国王と王妃様にお礼が言いたい」と言い、お母さんと一緒にブータンを訪問したそうです。
    その二人旅の様子がお母さんによってブログに書かれているので、そのうち国王に会えた経緯も紹介されるはず、と楽しみにしています。
    Recently a 5-year old Japanese girl visited the Punakha dzong and gave a card with "BHUTAN♥JAPAN" message to Their Majesties.
    She was touched by Their Majesties' visit to Japan, and came all the way to Bhutan with her mother to meet and thank Their Majesties.
    http://ameblo.jp/onisibi/

    そのお母さんから、ブログを通じて先日「中央銀行で発行した国王ご成婚記念紙幣がほしい」とご連絡を頂いたので、娘さんへのメッセージとともにお送りしました。確かメッセージは「おうさまとおうひさまのように やさしくすてきなひとになってください」という内容にしたと思います。
    5歳の娘さんが喜んでくれたらしく、しかもちょうど僕が朝日新聞に載ったときだったので、その記事を切り抜いたノートに「たかはしさん おてがみありがとう」と書いてくれました。
    The girl's mother contacted me through this blog.
    I sent a postcard to the girl with a message, "Please be a wonderful person like Their Majesties."
    She seemed to like the card. The day the card arrived happened to be the day I was featured at a Japanese newspaper. She wrote a message to me next to my article, "Thank you for the letter, Mr. Takahashi." How sweet!!
    DSC_0492.jpg
    感受性豊かな子どもにも良い影響を与えてくださった国王夫妻、素晴らしいですね。
    It is wonderful that the charismatic leadership of Their Majesties influenced even the 5-year old girl in Japan.

    Facebook「ブータン首相フェロー日記」:
    https://www.facebook.com/taktaktictac
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    2012/06/03(日) 00:48:23 ブータン観光・お祭り Bhutan sightseeing & festivals Trackback::1 Comment::2
    <<サムツェ県出張(1) Field trip to Samtse (1) | ホーム | 朝日新聞「ひと」に掲載「猛烈会社員からブータンの首相補佐官に転じた」 Featured at a Japanese newspaper>>

    Comment:

    なんだかこの記事感動した
    エピソードのよさか構成のうまさか・・・

    5歳の女の子、いいね!

    voteボタンの表示場所が行方不明(笑)
    1. 2012/06/03(日) 20:19:11 |
    2. URL |
    3. 塩川浩司 #odhe05w2
    4. [ 編集]

    Re: タイトルなし

    塩りんコメントありがとう!
    感動したなんて言ってもらえて感激です。
    5歳の女の子、本当いいよね!

    > なんだかこの記事感動した
    > エピソードのよさか構成のうまさか・・・
    >
    > 5歳の女の子、いいね!
    >
    > voteボタンの表示場所が行方不明(笑)
    1. 2012/06/03(日) 22:01:04 |
    2. URL |
    3. 高橋孝郎 Takao Takahashi #-
    4. [ 編集]

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    まとめtyaiました【プナカ観光オススメスポット Punakha sightseeing recommendations】

    (I will write English later)ブータンの古都であるプナカは首都ティンプーから車で約2時間半~3時間。首都から日帰りでも可能な距離にあるので、ツアーには組み込まれることが多いです。
    1. 2012/06/03(日) 10:09:34 |
    2. まとめwoネタ速neo
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