Appreciate Happiness ブータン・ブログ

    ブータン政府で首相フェローとして働いた日本人のブログ。Bhutan Blog by a Japanese worked as Bhutan Prime Minister's Fellow.

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    ブータンおすすめ本(1):西水美恵子「国をつくるという仕事」今枝由郎「ブータンに魅せられて」など Book recommendation for Japanese readers (1)

    (Sorry, this article is only in Japanese since I write about books on Bhutan written in Japanese.)
    (西水さんの本の印税が東日本大震災の救援に寄付されていることについて追記しました。)

    来月、僕の地元である関西から民間企業の方々がブータンに研修訪問されるので、事前にブータンのことを勉強するのにお勧めの本を聞かれました。

    せっかくなので、ブログで回答する形でいくつかの本をご紹介したいと思います。
    ちなみに「地球の歩き方」は、旅行ガイド以外にも文化面などの紹介も充実していてお勧めです。2012年3月10日に新版が出るみたいです!


    さて、今回は3冊オススメの本をご紹介します。年末年始を利用してブータン関連の本を読みたいと思っていた方も参考になさってください。

    1.平山修一「現代ブータンを知るための60章」
    まず、今回の訪問団が民間セクターの方々ということで、ブータンの経済、政治など多様な側面について広く知るのに最適なのがこの本です。
    章立てと主な内容を紹介すると、

    I 概要:ブータンの言語、民族、王政、GNHなど
    II 社会と生活:医療、教育、マスコミ、女性をとりまく環境、ファッション事情など
    III 経済:援助と国家財政、物価の変動、食糧自給率など
    IV 政治:環境政策、文化保護政策、政治体制など
    V 国際関係:消失した近隣王国、インドとの関係など
    VI 歴史と文化:民家のいま、マナーや礼儀作法、法要や葬送など
    VII 生活に根付く宗教:祭り、名前、結婚など
    VII 環境と資源:自然災害、森林保全など

    「ブータンの○○ってどうなってるんだろう?」とふとした疑問が湧いたときに、辞書代わりに使える、かゆいところに手が届く本になっています。
    2005年の本なので、参照されているデータは古く現状を反映していない部分もありますが、ブータンの国事情を広く、かつそれなりに踏み込んだ内容で抑えるという役割はまだ十分に果たすと思います。

    著者の平山修一さんは90年代前半に青年海外協力隊としてブータンで2年間働いたのち、2002年からも2年間シニア隊員として再赴任し、近代のブータンの発展をじかに体験されています。
    最近はGNH研究所を設立し、代表も務められています。
    http://www.gnh-study.com/

    アマゾンのページはこちら:


    2.今枝由郎「ブータンに魅せられて」
    まだ日本との国交もなかった1981年から10年間、ブータン国立図書館顧問としてブータンに赴任した著者が、その苦労や思い出話を回顧録としてまとめています。
    80年代は、先代の第4代国王の下で、ブータンが今に繋がる国のかたちを少しずつ整備しはじめた時期。70年代はじめに国王が提唱したGNHが当時どういった形で反映されていたのかを、一人の日本人の体験から探ることができます。

    また、著者の今枝由郎さんはチベット仏教の研究者なので、ブータン仏教と日本仏教を比較した視点も面白い。ひとえに仏教と言っても、ブータンと日本ではお寺や仏僧のあり方に大きな違いがあることが分かります。
    ちなみに今枝さんが本の中でその設立・建設をリードしたことが書かれている国立図書館は、僕の家のすぐ近くにあります。ブータンに来る前に本を読んでいたので、すぐ近くに発見したときは興奮しました。


    今枝さんは、1月10日に京大で行われるブータン仏教の国際シンポジウムにご参加されます。GNHの指標づくりをリードしている王立ブータン研究所のカルマ・ウラ所長もご参加されます。
    定員は既に埋まっていると聞きましたが、立ち見であれば受け付けているそうです。
    http://kokoro.kyoto-u.ac.jp/jp/event/2011/12/new33bbrp.html

    3.西水美恵子「国をつくるという仕事」
    この本はブータンだけを扱ったものではないのですが、僕がブータンで働くことに強い興味を持つきっかけを与えてくれた本です。
    著者の西水さんは、発展途上国の貧困削減を目指して援助を行う世界銀行の、日本人初の副総裁として尽力されました。
    南アジアを担当した経験から、ブータンの国王をはじめ、インド、パキスタンなどのリーダーたちと本気で向き合った生々しいエピソードが、厳しくも愛を持った目で描かれています。

    ブータンを取り上げている章を紹介させていただきます。

    「人づくりの奇跡」
    国づくりは人づくり、との信念から、途上国で学校視察をする際に西水さんが必ずしていた質問があります。
    『リンゴ一個たすバナナ一本は、いくつですか』
    自分で考えようとする姿勢と、勇気と、思考力は教育によって果たして培われているのか、それを試すこの質問。ブータンの子ども達は、西水さんの考える「正解」を元気いっぱいに答え、西水さんを驚かせます。
    「正解」が何なのかは、本を読まれる方の楽しみのために書かないでおきます。

    「雷龍の国に学ぶ」
    西水さんにとって、ブータンは「世界で一番学ぶことが大きかった国」。
    先代の第4代国王は、GNHの提唱、民主主義の導入などその強いリーダーシップが日本でも紹介されていますが、政治改革に着手したのは実は彼の父親、第3代国王だったというのはあまり知られていない事実です。
    世襲君主制の危険性を予知し、在位するなり「君主制と民主制を組み合わせた政府を作りたい」という断固たる意志を示した第3代国王。
    彼の言葉を引用すると、「我が国が強大な二つの隣国に挟まれている以上、将来、主権が脅かされるということもあり得る。したがって、平和と平穏を将来にわたり維持するために、安定した政府の形成を考えるときである」

    44歳と言う若さで志半ばに急逝した第3代国王の信念を受け継ぎ、第4代国王は民主化のための基盤づくりに尽力します。最も重要だったのは、カリスマ的な国王に頼ってしまいがちな国民の意識改革でした。そのために国王は、一人でも多く民の心を聴こうと、国中を歩き回りました。

    西水さんは、「国王が手がけた意識改革は、企業組織の『文化改革』と同質だ」と考えます。
    「まず指導者から民を信じなければ信頼関係は生まれないと、政治改革は地方分権化から着手した」第4代国王。その姿勢には、日本企業の経営者や管理職が学べるところもあるのではないでしょうか。

    「歩くタラヤナ」
    かつて「我が国に貧しい民はいない」と豪語していた大臣に、ドルジ・ワンモ・ワンチュク王妃は、「車窓から見るのは我が国ではない。自分の足で歩いて見なさい」と叱責したと言います。(第4代国王の4人の王妃たちは姉妹ですが、彼女達は6人姉妹の次女、三女、四女、五女だそうです。ドルジ・ワンモ・ワンチュク王妃は次女にあたり、王妃の中では年長者になります。)

    西水さんの本から引用すると、
    「子育てが一段落したころ、王妃は『今歩かなければ母国を知らぬまま一生を終えてしまう』と、僻地行啓の旅に出た。ブータンの山歩きは並大抵の苦労ではない。(中略)行啓を始めてすぐのこと。王妃は、貧困という名の罠にとらわれた国民の存在を知る。孤児。身寄りのない老人。身体障害者。義務教育は無料でも、制服を買う余裕のない親と、通学できない子の嘆き。外界から閉ざされがちな僻地に多い口蓋破裂症に苦しむ人々。このままでは国がいくら豊かになっても取り残されてしまう民を、王妃は『傷つきやすい民』と呼び『歩き続ける情熱の源』と言う。酸素の薄い大気にあえぎ、雨季にはヒルに血を吸われ、高山病にかかっても、止めなかった。自らに野宿を強いて歩き続けた。」

    この王妃も、そして先に挙げた第4代国王や今の第5代国王もそうですが、ブータンのリーダーの尊敬すべきところは、自ら歩いて国民の現状を把握するのに努めるところ。
    以前勤めていたマッキンゼーでは、企業経営においても「現場を知ることの大切さ」を教えられました。間接的に見聞きしているのと、実際に自らが現場を見て、問題を肌で感じるのとでは、導き出す戦略・解決策や、語る言葉の説得力に雲泥の差が生じます。

    ドルジ・ワンモ・ワンチュク王妃は、自らの貯金をはたいて、タラヤナ財団というNGOを設立しました。
    僕も仕事の関係でタラヤナ財団と話をすることが多いのですが、貧困にあえぐ農村に常駐のスタッフを置いて、草の根に根付いた支援で多くの尊敬を集めています。
    マイクロファイナンスを小規模ですが始めている唯一のNGOも、このタラヤナ財団です。
    首都の本部で働いている友人のブータン人女性もしょっちゅう地方に出張に行っています。「夏の出張でジャングルを歩いた際は体中をヒルに咬まれて困った」と笑う姿を見て、設立者の王妃の姿勢がスタッフに浸透していることを感じました。

    王妃の姿勢は、途上国開発や、ひいては国づくりにおいて、現場を見る大切さを教えてくれます。僕も首都ティンプーの中央銀行のオフィスに安住せず、機会を見つけては地方を訪れたいと思っています。

    「羅生門」
    この章では、GNHを語る際、国際社会において良く問題として取り上げられるネパール系ブータン人難民問題について語られています。
    この問題はブータンの中でも語る人によって見方が違い、非常に繊細な問題です。
    一部だけ引用するのは誤解を招く恐れがあるので、あえてしません。背景にあった歴史を知り、西水さんの意見を知るには、ぜひこの章を読んでみてください。

    「水際立つ・・・」
    この章では、国民の反対を押し切って息子に譲位をした第4代国王の「引き際」が語られています。
    国も企業も、どんな組織のリーダーにとっても難しいのは引き際。権力に固執するあまりに本来のビジョンを見失い、人心を失うリーダーの姿は、今年だけでも中東を中心に多く目にしました。
    潔く王位を譲った第4代国王の姿は、リーダーシップのあるべき形を普遍的に示してくれているように感じます。

    この本はブータン以外の国のエピソードも本当に面白いです。こちらの公式サイトで「はじめに」の全文が読めます。
    http://www.eijipress.co.jp/sp/kuni/

    (追記1)早速西水さんご本人からコメントを頂きました!有難うございます!
    (追記2)英治出版のツイッターで知ったのですが、この本の本年度の印税は全額、東日本大震災の救済支援に取り組む公益社団法人Civic Forceに寄付され、しかも印税と同額を英治出版が上乗せして同団体に寄付しているということです。素晴らしいですね。12月31日までが対象ということです。

    今回は計3冊ご紹介しましたが、忙しくて時間がない、という方にはこの1冊をお勧めします!


    「ブータン関連はこの本もお勧めですよ!」というご意見があれば、コメント欄でぜひ紹介して下さい!
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    2011/12/25(日) 22:22:58 ブータンオススメ本・映画 Trackback::0 Comment::6

    ブータン国王 慶応大学講演全文 Speech at Keio University of the King of Bhutan

    (慶応大学が公表した仮訳へのリンクを最後に追記しました。)

    ブータン国王に慶應義塾大学から経済学の名誉博士称号が授与されたことは、国王の来日を特集した記事で以前ご紹介しました。GNH(国民総幸福)の概念を世界に広めたことなどを評価されたものです。
    (以前の記事→)http://thanks2happiness.blog.fc2.com/blog-entry-20.html
    I wrote about it before (in the link above) that His Majesty the King Jigme Khesar Namgyel Wangchuck was conferred Honourary Doctorate in Economics by the Keio University in Tokyo for the promotion of philosophy of GNH, Gross National Happiness.

    その際に国王が学生に向けて行った講演の英語の全文が、国王に同行されていたドルジ・ワンチュクさんのブログ(http://dorjiwangchuk.blogspot.com/)で公開されていたので、転載するとともに翻訳をしました。拙ない意訳ですがご了承ください。英語と読み比べながら、英語本来のニュアンスも原文から読み取っていただければ幸いです。
    The speech the King had for the students of Keio University was uploaded to the blog of Dorji Wanchuk(http://dorjiwangchuk.blogspot.com/), who accompanied the King's visit. I'd like to translate it into Japanese as I hear some interests from Japanese readers.
    japan6.jpg


    Honorable President,
    Honourable Dean,
    members of the Faculty,
    塾長、学部長、教授陣の皆様、

    I thank you for conferring this honour upon me and giving me this opportunity to speak to the students of this esteemed university.
    このような名誉を頂けることに感謝し、また、名高い慶応大学の学生の皆さんにお話できる機会を与えて頂いたことに感謝いたします。

    My dear students,
    学生の皆さん、

    I have been King, but for 5 years. I can only tell you my own thoughts and experiences and hope that you take away something from it.
    私は国王ですが、在位してからまだ5年でしかありません。そんな私の考えや経験から、皆さんが何かを感じ取ってくだされば幸いです。

    In contemplating how to be a good King for Bhutan, I realized one thing very early on. This world we live in is forever changing – the speed and vastness of the change is astonishing. One decade is unrecognizable from the last. What we take for granted today, was not imagined yesterday.
    どうすればブータンの良き国王になれるか深く考えを巡らせていたとき、早い段階で実感していたことがあります。それは、この世界は常に変化しているということ。その変化のスピードと規模は驚くべきものです。ある10年は、その前の10年とは似ても似つかないものです。現在当たり前に感じるものは、この前まで想像もつかなかったものです。

    Take for example – our mobile phones - don’t we all love our mobile phones? We use our phones to capture special moments in our lives, we text our friends and co-workers, it helps us to conduct our everyday business, we get to speak to our loved ones and receive emails at the same time- This ingenious technology has completely transformed the manner in which we communicate with each other, its contribution to democracy, enhancing cohesion in society, driving up our efficiency… all of which is truly invaluable. When I was growing up, the closest we got to imagine the existence of such technology let alone ever using one was watching science fiction movies such as Star Trek.
    例えば、携帯電話。皆さんも携帯電話が好きでしょう。携帯電話を使って、私達は生活の大切な瞬間を捉えることができます。友人や同僚にメールしたり、日々の仕事に役立てたり、愛する人と会話をしたり。この精巧なテクノロジーは、コミュニケーションの方法を完全に変えました。民主主義に貢献し、社会の一体性や効率性を高める。これらは、かけがえのないものです。私が子どもの頃は、まさかそんなものを使う機会はなく、想像する機会ですらスタートレックのようなSF映画くらいでした。

    Can you imagine life without mobiles? It’s almost unimaginable. And yet in the near future something else will come to replace this way of life.
    今、携帯のない生活を想像できますか?ほとんど想像もできないでしょう。それでも、近い将来に別の何かが発明され、生活をガラっと変えてしまう可能性もあります。

    This is why - I keep thinking about what our generation is going to do. How are we going to tread this world during our time? What kind of footprints are we going to leave as our generation leaves this world to our, yet unborn children?
    だからこそ、私は私達の世代がどう生きていくのかをずっと考えています。この時代に、この世界をどう歩めばいいのでしょう。まだ見ぬ子ども達の世代に、どんな足跡を残すべきなのでしょう。

    I feel – in such a world, of great diversity and change – one thing is clear. The independence and detachment of an individual is growing. In a technologically advanced world, the need to build small, genuine, human relationships is no longer strong. A global village we may have become, but with islands of individuals. We have the tools for communication such as the mobile phone, but not natural and intimate human bonds.
    この変化と多様性に満ちた世界では、私には一つのことが明白に思えます。個人の独立、孤立が進むということです。技術革新が進んだ世界では、誠実な人間関係を小さな規模で構築する必要性は最早強くありません。私達は地球として一つの村や社会になっていくのかもしれませんが、それは個々人の住む別々の島によって形成されます。携帯電話のようなコミュニケーション・ツールがあっても、自然で親密な人々の絆は薄いのです。

    The problems facing the world today – they challenge all of us equally. And the solutions to these challenges must come from a real sense of concern and care for others, for all sentient beings and, for future generations. We must care about what happens to this earth. That requires something more than leadership, science or technology – it requires Values. Even as I simply glance through the statistics that reflect the condition of the world today, however accurate the information may be, it’s not a pretty picture:
    今日世界が直面する課題は、私達一人一人に平等に突きつけられています。それらの課題への解決法は、他者、全ての生きとし生けるもの、そして未来の世代への真摯な配慮と思いやりの気持ちから導かれる必要があります。この地球に与える影響を、考慮しなくてはならないのです。
    そのためには、リーダーシップや科学技術を越えたもの ― 価値観が必要です。

    世界の現状を表す統計を眺めてみただけで、たとえデータが100%正確ではないとしても、世界が美しいとは呼べない状態にあることが分かります。

    First, lets talk about the environment:
    If you listen to these numbers, it is alarming how reckless we have been and continue to be. Something as fundamental as the environment – the Earth – has been forsaken for profit: Glaciers are melting, polar ice caps are thinning and coral reefs are dying. Climate change threatens the well being of all mankind. Today our consumption of renewable natural resources is 50% larger than nature’s capacity to regenerate. Every second, rainforests the size of a football field disappear. Water problems affect half of humanity. It is quite clear now, that we will be handing to our children, a world which has been, in so many ways, made worse than when we inherited it.

    世界の現状について、まず、環境からお話しましょう。
    今から話す数字を聞けば、人類の向こう見ずなやり方がこれまでもこれからも危険であることが分かると思います。環境、言い換えれば地球という根本的なものが、利益のために見捨てられてきたのです。
    氷河は融け、北極や南極の氷は段々と薄くなり、珊瑚礁は日々死んでいます。気候変動は全ての人の健康にとって脅威です。再生可能な天然資源を我々が消費する量は、自然が再生可能な量よりも50%多いのが現状です。毎秒、サッカーの競技場と同じ広さの熱帯雨林が失われ、水問題は人類の半数に影響を与えています。
    私達の子どもの世代にこの地球を託すときには、私達が親の世代から受け継いだときよりも様々な面で悪化した地球になっていることは目に見えています。

    Now, lets talk about poverty:
    In a world that has seen unprecedented material growth – the richest countries and people are richer than ever before:
    The poorest 40 percent of the world’s population accounts for only 5 percent of global income while the richest 20 percent get 75%.
    24,000 children die each day due to poverty.
    About half of humanity – 3 billion people live in cities – of which 1 billion are confined to slums.
    The problems of poorer countries and people are often worsened by corruption – which impedes economic growth and prevents the nurturing of strong and fair political systems – both of which are key to increasing the opportunities for the poor to improve their lives. In developing countries, bribes alone total $20 to 40 billion a year – imagine what it could do for health, education and economic opportunities for the poor.
    Even in advanced nations, corruption has taken root – it is simply far more refined and sophisticated. Poverty brings hardship, suffering and untold misery. We have to be mindful that with such disparities come disharmony, conflict and ultimately instability on a global scale.

    貧困について考えてみましょう。
    前例のない物質的成長を遂げている世界において、豊かな国と豊かな人々はかつてないほど裕福になっています。
    しかし、世界で貧しい方から数えて40%の人々は、世界の富の5%しか所有していません。反対に上位20%の人々は、世界の富の75%を所有しているのです。
    貧困によって、毎日24000人の子どもが命を失っています。
    都市部に住む人は約30億人に上りますが、そのうち10億人はスラムでの生活を余儀なくされています。

    また、発展途上国とその人々は、腐敗によって益々厳しい状況にさらされています。貧困層に生活向上の機会を与える鍵となる、経済成長や公平で安定した政治の強化を、腐敗は妨げるのです。
    途上国では、賄賂だけで毎年約1.6兆円から3.2兆円のお金が浪費されていると言います。そのお金が貧しい人のための保健、教育、経済機会に使われればどんなに良いでしょか。
    先進国でさえ、腐敗は根を張っています。腐敗は、非常に手の込んだ、悪い意味で洗練されたものなのです。

    貧困は困難、苦しみ、語られることのない不幸を生みます。このような格差は不調和、衝突、そして不安定な社会をグローバルな規模で生んでしまうということを、私達は肝に銘じなければいけません。

    What about health?
    1 billion people lack access to proper health care.
    11 million children under the age of 5 die every year from malnutrition and preventable diseases.
    300 million suffer serious sickness due to malaria and 1 million die each year.
    40 million people are living with HIV/AIDS.

    保健・健康の分野はどうでしょうか。
    10億人がきちんとした医療へのアクセスがありません。
    5歳未満の子どものうち1100万人が、毎年栄養失調や予防可能な病気によって命を失っています。
    3億人がマラリアによる深刻な病に苦しみ、毎年100万人が亡くなっています。
    4000万人がHIV・エイズを抱えて暮らしています。

    Then there is the global economy:
    The unpredictability and imperfect nature of legislations have caused instability and uncertainty in poorer countries affecting the already insecure livelihoods of their people.
    Coupled with military spending the world’s future is even more unpredictable and dangerous. World military expenditure in 2009 was estimated at $1.5 trillion or about $225 for each person in the world.
    The poor countries, most in need of resources are typically the ones with the weakest voice in how the global economy is shaped.
    Thus, we are only laying the groundwork for a world of inequality and resentment – of future conflict over resources and livelihoods – of continued strife, of terrorism and instability. The list of global problems goes on and on. And coupled with the rapid growth of the world’s population – from 2 billion in 1930 to 7 billion today and 8 billion by the time we are in our mid-forties - each problem will be multiplied and made worse year by year.

    そして、世界経済の話です。
    予測不可能で不完全な性質を持つ法律や規制が、貧しい国々に住む人々のただでさえ不安な生活をより不安定で不確実なものにしています。
    軍事費を考慮に入れると、世界の未来はますます予測不可能で危険なものになります。2009年の世界の軍事費の合計は約120兆円に上ると見られ、一人当たりで見ても1万8000円になります。
    貧しい国々は資源を必要としているにも関わらず、世界経済の形成に関して小さな声しか持っていません。

    言い換えれば、私達の行動は以下のような世界の下地を作っているに過ぎないといえます。
    不公平と恨みに満ちた世界。
    将来、資源や収入源を奪い合う世界。
    紛争が続き、テロと治安の悪化に苦しむ世界。

    国際問題のリストは尽きることがありません。1930年に20億人だった人口は、我々が40代半ばになる頃には80億人になると予想されています。世界人口の急速な増加によって、グローバルな課題の一つ一つは年々更に複雑化していると言えます。

    I could summarize everything and put it simply – “The greatness of science and inventions, of great philosophers, of enterprise and industry has brought the world immeasurable benefits. Today we live a life far removed from that of our forefathers. Yet we face new and greater global challenges. Growth that overlooks inequality, injustice, environmental degradation, unbridled consumption is ultimately unsustainable. And it will continue to throw in humanity’s way greater problems, until the day, we will not be able to repair the damage.”

    全てを要約すると、以下のように言えるのではないでしょうか。
    「優れた哲学者、企業や産業がもたらした科学と発明の偉大さは、計り知れない便益を世界にもたらしました。今日我々が住む世界は、我々の祖先が住んだ世界とはかけ離れたものです。しかし我々は、新しく、より困難な地球規模の課題に直面しています。不公平、不正、環境破壊、抑制のきかない消費などを見過ごす経済成長は、長い目で見て持続可能ではないのです。そういった成長は最早修復が不可能になる日が来るまで、より困難な問題を人類に与え続けるでしょう。」

    So what we do- when faced with such great challenges?
    そのような大きな課題に直面している我々は、何をすればいいのでしょうか。

    The solution to global problems will not just materialize from politics, from great leaders or from science and technology. The solution will come from us living as citizens of our communities, our societies, our countries and above all as citizens of the world. As citizens of the world, our unifying force – our strength must also come from something that is not bound by nation, ethnicity or religion – but from fundamental human values. Values of Compassion, Integrity and Justice. They are as old as mankind and we must bring ourselves to appreciate them and return them to their due place in our lives, our societies and in our governments.

    グローバルな課題の解決法は、政治や、優れたリーダーや、科学技術から生まれるものではありません。私達一人一人から、言い換えれば、共同体、社会、国家、ひいては世界に住む市民としての我々から、生まれるものなのです。世界市民として、私達を繋げる原動力や強さは、国家や民族や宗教に縛られない、人間としての根本的な価値観から来るものです。思いやり、誠実さ、正義という価値観。それらは人類の歴史と同じだけ古い歴史を持っています。私達はそれらの価値観を見直さなければなりません。そしてそれらの価値観を、私達の生活、社会、政治の中で本来あるべき場所に戻さなければなりません。

    My utmost hope is that our generation - with this unity of aspirations and values as human beings – and equipped with this huge arsenal of science and technology and the lessons of history - will seek the solutions, so desperately needed. I hope we will realize that we are at the cusp of a fundamental change of thought – a social revolution that will change the way humanity will pursue growth. Our generation is called upon to rethink, to redefine the true purpose of growth. And in doing so, to find a growth that is truly sustainable.

    私の究極の願いは、私達の世代が、人類としての大志と価値観のもとに一つとなり、豊富な科学技術と歴史からの学びに支えられ、切に望まれている解決法を模索することです。考え方の根本的な変革の幕開けに私達は立っているということを、私達が自覚しましょう。そう、人類が成長を追求する方法を変革する社会的革命の幕開けにいるということを。

    The letter from the President states that the honorary doctorate is for my promotion of the philosophy of GNH. What is GNH? Well, it is nothing other than that approach to growth and development that I have just spoken of.

    慶応大学の塾長からの手紙には、GNHの概念の普及を評価して名誉博士称号が与えられると書いてあります。GNH、国民総幸福とは一体何なのでしょう。それは、私が今お話した、経済成長と開発に関するアプローチに他なりません。

    My dear friends, let me repeat, our generation has to redefine the true purpose of growth. And since I know you are all students of economics I place on you the responsibility of finding this alternative growth path. You must approach this task with sincerity and great sense of responsibility but above all you must first be good and decent human beings.

    皆さん、繰り返しますが、私達の世代は経済成長の本当の目的を再定義しなければなりません。皆さんは経済を学んでいるということなので、これまでとは違う経済成長の道を見つけるという責任を、皆さんに託します。この課題には誠実さと強い責任感を持って臨む必要がありますが、それ以前に、一人の良き人間でなければなりません。

    In conclusion – I pray that you, my dear friends, will find wisdom, courage and determination to overcome challenges and grasp opportunities; to give you a moral compass towards honorable lives. I pray that at the end of it all, you will all be able to look back at extraordinary lives free of regret and full of satisfaction, happiness and fulfillment. And that I will learn, year after year, with great pride, of all the good you have done as simple human beings.

    最後になりますが、私の親愛なる友人である皆さんが、困難を克服し、チャンスを掴むための知恵、勇気と決心を見出し、名誉ある人生に向けた道徳的指針を得ることをお祈りいたします。
    いつか最期のときを迎えるときに、後悔ひとつなく、満足感、幸福感、そして達成感に満ちながらその素晴らしい人生を振り返られますようお祈りいたします。
    そして私は皆さんが一人の人間として成し遂げるすべてのことを、大きな誇りを持って、これからもずっと見守らせていただきます。

    Thank you, my dear friends, thank you!
    有難うございます。皆さん、有難うございます!



    慶応大学による写真つきの記事:
    Article from Keio University with photos:
    http://www.keio.ac.jp/ja/news/2011/kr7a430000085lq7.html
    (追記)このブログを書いた後、12月19日に慶応大学が講演の仮訳を掲載しました。読み比べると面白い(かつ英語の勉強になる)かもしれません。
    http://www.keio.ac.jp/ja/news/2011/kr7a43000008hq01.html

    GNHは、一言で表すのは難しい概念です。GNHを掲げる国の国王として、このスピーチではその本質を噛み砕いて伝えてくださっています。
    慶応大学の学生のみならず、色んな方々がこのスピーチから、国王の伝えたかった何かをそれぞれの解釈で感じていただければ、翻訳させていただいた甲斐があります。
    GNH, Gross National Happiness, is difficult to explain in a single sentence. In this speech, as a representative of the country of GNH, His Majesty the King thoughtfully explains the concept of GNH in a way Japanese students can understand. I hope not only the students from Keio University but also other people will learn or sense something from what the King wanted to communicate. 2011/12/16(金) 15:41:59 国王の訪日とご成婚 King's Japan visit & Royal wedding Trackback::0 Comment::2

    ブータンの夜這い文化 Bhutan's Night Hunting (Girls)

    いつも真面目な記事が多いので、今日は軽めの話題を。
    Let me write about a fun and light topic this time.

    先日、ブータンでの夜這いについての週刊誌記事がネット上で話題になっていました。「日本人女性一晩6人から訪問される」というタイトルの週刊ポストの記事の一部を抜粋すると、
    Recently an article about Bhutan's Night Hunting gathered an attention among Japanese net surfers. "Night Hunting" refers to guys' action to visit a girl's house to sleep with her during the night.
    Here is an abstract of the article, "A Japanese woman visited by 6 Bhutanese guys in one night":


    2度のブータン旅行経験を持つノンフィクション作家・片野ゆか氏が語る。

    「ある地方でお祭りがあって、そこに国王もいらっしゃっていた。それで私のホテルにも、政府随行員と思われる役人たちが泊まっていてね。夕方5時ぐらいかしら。トントントンってドアがノックされたんです」

    片野氏が部屋を間違ったのかと思いドアを開けると、初対面の男が立っていた。「入ってもいいかい?」と突然いわれ、片野氏はもちろん「ノー!」。が、30分後、またドアがトントン……。

    「一晩で6人きたこともありました。最後は呂律が回らない酔っ払いのおじさんもやってきた(笑い)」

    Yuka Katano, a novelist who has visited Bhutan twice, shared her experience:

    "When I visited a festival in a rural village, the King was visiting there as well. In my hotel, many government officials accompanying the King were staying.

    At 5pm, somebody knocked my door. When I opened it, a stranger was there, asking "May I come in?"
    Of course I said, "No!"
    But after 30 minutes, another guy came and knocked the door...

    6 guys came to my room in one night. The last one was a drunken middle-age man lol"


    (元記事) http://www.news-postseven.com/archives/20111129_72628.html

    いかにも週刊誌っぽい記事で「本当?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、「ブータンに夜這いはあるのか?」と聞かれれば、答えはイエスです。
    Some may wonder if the article is really true. If you ask a question, "Is there such night hunting culture in Bhutan?," the answer is Yes.

    首都のティンプーで育った人はさすがに経験がないようですが、地方出身の友人に聞くといつになく雄弁に武勇伝を語ってくれます。ブータン人の男達が一番盛り上がる話題ですね(笑)。
    Guys who grew up in the capital city of Thimphu seem to have no experience, but most of guys from rural areas have tried it. Bhutanese guys suddenly get excited when they are asked about the night hunting experience

    同世代の男性(30歳前後)で地方出身の場合、彼らが10代の頃から、年上の兄弟や村の先輩に連れられて何らかの経験をしたことがある人が多いみたいです。
    Guys my age (around 30 years old) from rural villages started night hunting when they were teenagers, led by their older brothers or senior friends in the villages.

    話のネタになるのは失敗談の方が多いので、いくつか紹介すると、、、
    Funny stories are mostly about their failures. Let me introduce some episodes:


    「僕の村では、民家にはたいてい居間が一つしかなくてそこで親と娘たちが一緒に寝てるから、気づかれないように忍び込むのは一苦労だったよ。
    ある夜お目当ての女の子の家に忍び込んだら、部屋の端っこにろうそくがついてて困った。音を立てないようにろうそくをまず消しに行って、うまく行ったと思って後ろを振り返ると女の子の父親が立っててビックリ!
    必死に逃げたけど、その父親がでっかい石を投げてきて、、、間一髪だったよ」
    "In my village, most houses has only 1 big room where both parents and their daughters sleep. It was very difficult to sneak into the room without making a sound.
    When I managed to enter a room of a girl whom I liked, I found a candle on the other side of the room which light would disturb my attempt. I managed to blow the candle, but the father of the girl was standing right behind me...
    I ran away from the house, but the father threw a big stone against me. It almost hit my head!"

    「父親は夜這いの一番の障害だよね。自分じゃなくて友人の話だけど、うまくお目当ての子の布団に忍び込んだと思ったら、それが娘の振りをした父親だったってことがあったらしいよ(笑)」
    "A father is always the biggest obstacle for night hunting. When a friend of mine managed to sneak into a futon of a girl he wanted, he realized that the person in the futon was her father who pretended to be his daughter. lol"

    「自分も娘の父親に見つかって追い出されて腹が立ったから、逆に玄関の戸を外から鍵をかけて復讐したよ。次の日の朝、家の外にあるトイレに行けなくて困ったらしい(笑)」
    "Once I got upset by a father who kicked me out from his house, so I locked the door of the house from outside as a revenge. Later I heard that he struggled to go to a toilet located outside the house next morning. lol"

    「母親が厄介なときもある。僕の村にいた母子家庭の家では、家に忍び込もうとするたびにわざと母親が薪に火をつけるからチャンスがなくて参ったよ。」
    "Sometimes a mother is troublesome. In my village, a single mother was living with her daughter. Whenever I tried to enter their house, the mother deliberately made a fire. It was so frustrating!"

    「僕は兄貴に連れられて一度だけチャレンジしたけど女の子に断られちゃって、それからは勇気がなくてやらなかったよ。。。」
    "I tried night hunting once with my older brother, but I was refused by the girl I wanted. I never tried after that as I lost my courage..."

    「なかには4,5時間歩いて隣町まで夜這いに行く奴もいたよ。」←周りの友人「絶対それお前の話だろ!」の突っ込み(笑)
    "Some guys walked for 4 or 5 hours to reach other villages for night hunting!"
    When a colleague of mine said this, immediately other colleagues told me "That is his own experience!" lol

    「まだ10代の頃の話だけど、川の向こう岸にある家で、母親は出かけてて父親は酔っぱらって寝てるって情報が入ってきたから、友達と川を渡って忍び込もうとしたんだ。屋根にのぼって中に入ろうとしたときに父親が気づいて大声を出して、びっくりした友人は何と屋根から川に落ちちゃったんだ!

    暗い中探すと向こう岸から声がして、助かったのは分かったんだけど、何と悪霊に取りつかれたみたいで、意味不明なことを口走ってて怖かった。。。こんなこと言っても信じてもらえるか分からないけど。。。」
    "When I was still a teenager, one night we heard that in a house across the river a mother was away and a father fell asleep since he got drunk. We thought it's a great chance to sleep with the daughter in the house, so a friend and I went across the river.
    When we were about to enter the house from a rooftop, the father noticed us and shouted loudly. My friend got surprised and slipped from the rooftop into the river!
    I searched him in the river under the darkness. After a while, fortunately I heard his voice from the other side of the river.

    But when I reached him, his behavior was weird. He was saying something strange... You may not believe, but it seemed he got possessed by an evil spirit..."


    夜這いも命懸けですね(笑)あんまり悪いことはできないようです。
    It seems you need to put your life in danger when conducting night hunting. lol
    Buddha would punish you if you misbehave.

    P1070307.jpg
    (こういう家に必死に忍び込んでいたわけですね。。。まぁ、地方の家はもうちょいシンプルだと思いますが
    Guys have tried to sneak into this kind of house... I guess houses in rural areas are simpler though.)

    P1060024.jpg
    (軒先の魔除けのポーには、夜這いに来る男達を戒める役割もあったのかも?
    The phallus on the wall might have been put to avoid not only evil spirits but also guys coming for night hunting??)

    夜這いと聞くと野蛮なイメージがあるかもしれませんが、農村では結婚へのステップとして機能していた慣習です。ブータンは伝統的に女系社会の地域が多く、男が「嫁ぐ」のが習わしだったので、夜這いの後で父親が受け入れてくれた場合はそのまま結婚、という流れがあったようです。
    Some from other countries may find night hunting barbarous, but it was a custom in farming villages as a procedure for marriage. In Bhutan's many regions, land and assets are traditionally inherited to daughters not sons. A guy could get married only when a father of the daughter accepted the guy's visit for night hunting.

    女の子と昼間の農作業中に意思疎通をしておくことも多く、その場合は夜家に着いたときに、女の子がトイレに行く振りをして戸を開けて迎えてくれたのだとか。
    昼間の確認なしで夜に訪れる場合も、きちんと女性の合意を確認するのがルールです。
    It was common for a boy to get an agreement in advance from a girl during daytime at farming fields. In that case, the girl opened the door and welcomed the boy into her house, pretending to just to go to a toilet outside.
    If you haven't got the agreement beforehand, you need to get a girl's consent before doing anything.

    皆が一様に言うのは、「電気が来れば夜這いの文化は廃れる」ということです。現在政府は2013年6月までに地方電化100%を目指しているので、そうなると暗さをたよりにした夜這いは難しくなるとのこと。近代化が伝統的な風習の衰退に繋がるひとつの例ですね。
    Everybody says that the culture of night hunting will die soon when electricity reaches remote villages. The government's 5-year plan targets 100% electricity coverage by June 2013.
    It is an example of losing traditional custom by modernization.

    Below two are other funny readings about night hunting, but they are written only in Japanese.
    夜這いについては、前任者のブログでのブータン人男性二人へのインタビューがめっちゃ面白いです。
    http://d.hatena.ne.jp/Bhutan_Tamako/20101117

    あと、糸井重里さんと南伸坊さんがブータンを訪問されたときのお話も面白い。
    http://www.1101.com/tasogare_bhutan/2011-10-31.html

    ブータンに来られる方は、興味があればガイドの男性に話を振ってみれば喜んで語ってくれると思いますよ~
    ちなみに英語では「ナイトハンティング」です(笑)
    If you get a chance to visit Bhutan, why don't you ask your guide about his night hunting experience. He will surely talk about it with excitement! 2011/12/11(日) 17:50:06 ブータン夜這い Bhutan Nighthunting Trackback::0 Comment::3
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